ヒビミル 意匠登録第984638号 |
テスラファインダー(三次元磁気探査器) 特許第3101258号 |
LDシート(漏水検知システム) 特許出願中 |
水平変位計測用
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水平用ヒビミルはひびわれ幅の変位や、部材間の離隔を計測します。
計測できる動きは、同一平面の動きです。(垂直壁の場合は上下左右) |
一般住宅やマンションのコンクリート等のひびわれ、クラックの変化を監視するものです。専門業者に調査してもらうと高いのではお思いの方は、まずヒビミルを取り付けて様子を見てみることをお勧めします。我が家の健康診断で安全で快適なお住まいを維持してください。ひびわれ幅の変化を計測するもので、ひびわれ幅の計測は出来ません。
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垂直変位計測用
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現在欠品中
垂直用ヒビミルが計測できる動きは、平面の鉛直方向のズレが計測できます。 |
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クラック幅スケール | 0.5mm〜1.0mm(0.05mmピッチ)、1.0mm〜1.5mm(0.1mmピッチ)、2.0,2.5,3.0mm表示
表側:ステンレス150mmJIS1級スケール |
このセンサの開発に成功し、テスラファインダーは完成しました。 |
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建物の漏水状況を素早く的確に検知するシステムです。駅、電話交換機建物、変電所、文化財収容施設、図書館等の、雨漏りが大きな事故・損傷につながる建物において、わずかな雨漏りの段階でその箇所を検知し、適切な修繕を行うための情報が得られます。また、検知器(LDシート)を裁断して使用する事により、雨漏りの検知箇所を小さな区画から大きな区画まで自由に設定できます。一般的に、1回の降雨で発生する雨漏りの水量はわずかですが、長期間それが続くと建物内の天井材や機器に損傷が発生し、予告なしに突然事故として現れます。漏水検知システムは、このような大面積の範囲で発生する雨漏りを発生と同時に検知し、具体的な位置を建物管理者に知らせる画期的な装置です。
JR西日本旅客鉄道株式会社共同開発 |