取付方法

水平変位計測用 垂直変位計測用
商品内容
商品には赤いゲージのスケール(主尺)と青いゲージのスケール(副尺)、φ3mm、長さ5mmのビスが2ヶ含まれています。
商品には赤いゲージのスケール(主尺)と青いゲージのスケール(副尺)、φ3mm、長さ9mmのビス2ヶとナット2ヶが含まれています。
組 立
  • 主尺(赤スケール)を下に副尺(青スケール)を上に重ねます。
  • ビスで仮止めをします。この時上下のスケールが自由に動かせるように軽く締めます。
  • スケールの真上から見て、赤線(基準線)が青線に隠れるように合わせます。(赤い目盛り線は見えます)
  • スケールが合えば、ビスを締め付けます。組立完成
  • スケール印刷面が内側になるように置きます。
  • ビスナットで仮止めをします。この時左右のスケールが自由に動かせるように軽く締めます。
  • スケールの真横から見て、赤線が青線に隠れるように合わせます。(目盛り線は見えます)
  • スケールが合えば、ビスナットを締め付けます。組立完成
接着剤塗り

 スケールを裏向けにします。(文字が逆になる)
 接着剤を土手に塗りつけます。(ピンクの部分)
接着剤は市販のエポキシ系接着剤などを使用します。比較的粘度の高いものが扱いやすいです。

取 付
 ひびわれ幅を予め計測します
 被接着面を清掃研磨します。水分油脂があると接着不良になります。
  • ガムテープ等でヒビミルがずれないように仮止めします。(この時ビスは付けたままです)
  • 接着剤が硬化したら仮止めテープとビスを外します。
  • 取付完了=計測開始
  • ガムテープ等でヒビミルがずれないように仮止めします。(この時ビスナットは付けたままです)
  • 接着剤が硬化したら仮止めテープとビスナットを外します
  • 取付完了=計測開始